最近のヘビロテDVDのご紹介です。 CINDI LAUPER 「LIVE…AT LAST」 2004年、51歳の時のニューヨークでのコンサート映像。
シンディ・ローパーというとデビュー曲の「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」とか初期のド派手衣装と明るいPOPSのイメージが強かったのですが、このDVDで印象が一変しました。
もともと歌が「上手い」イメージはありましたが、想像を超えて「旨く」なっておりちょっと感動してしまいました。
アップテンポの曲もありますが、シャンソンのエディット・ピアフをカバーしたり、全体的にスローテンポのアレンジでしみじみと聴かせてくれます。
おなじみのバラードですが「TRUE COLORS」や「TIME AFTER TIME」は、その日の気分によっては涙すら誘われそうです。
お客様と1987年(34歳)のライブDVDの両曲と聴き比べてみましたが、一目(耳?)瞭然の違いとの感想。
是非ゆっくりグラスを傾けながらまったりひたって聴いて頂きたい1枚です。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。
なお、来週の14日(金)は大変申し訳ございませんが臨時休業とさせていただきます。
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